2015年09月27日

不幸中の幸い

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「不幸中の幸い」という言葉を知っていますか?ハイキング中の出来事を例に分りやすく説明しますね。

アメリカの超ロングトレイルをハイキング中に立ち寄った町のモーテルで壊れたギアを直すために瞬間接着剤を使っていたら、それがはねて両眼に入るというアクシデントがあったとします。しかも、わりとつぶらな瞳なのに見事に直撃。パニックになりながらも流水で洗い、痛みなのか二度と大切な人たちの顔を見られなくなるかもしれないという不安からなのかシンクに沈めた顔からは涙と鼻水が止まりません。瞬きをする度に痛む目で「目 瞬間接着剤 入った」と検索するとずらっと並ぶ恐怖の体験談。医療関係者や実際に瞬間接着剤が目に入ってしまった人など。次に、近くの病院を調べるとなんと滞在中のモーテルの隣の隣が眼科クリニック。しかし、既に8pmをまわっており電話は通じず。海外旅行保険の窓口にも電話をして、治療費が出ることも確認して不安の中とにかく目を開けていると痛いので就寝。翌朝、痛みは思いの外和らいだものの開院時間と共に眼科医院へ。ガムをクチャクチャさせながら受付の看護師さんが「ドクターは30分後じゃないと出勤してこない。」という事なので一旦朝食を食べにモーテルへ引き返す。お腹もいっぱいになり、もう目もあまり痛くないのでちょっと面倒になってくる。しかし、何かあったら大変なのでクリニックに戻り女医さんによる検診。右目に軽い傷が付いただけで数日で治るとの診断。保険でカバーされるとはいえ、どれだけ高額の治療費を請求されるかドキドキしていたけれど、目薬を含め$88。それで、「肝っ玉を冷やしたぜ〜(´ε`U)」というのが、この言葉の意味です。
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