2015年09月15日

最後にケガしてました

スルーハイク中、町に下りる度にブログを更新してきました。しかし、所詮はピザを食べながら片手間で書いた記事。コンチネンタル・ディバイド・トレイルでのお話はこれからが本番。今後は、時系列無視で今回のハイキングで起きた事・感じた事を綴ってみたいと思います。

では早速、みんな大好きケガの話から。実は残り数日という時にケガをしていました。歩くのには全く影響がなかったので大した事はないのですが。

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浄水器が途中で壊れてしまい、立ち寄る町も小さい為アウトドアショップがなく、代わりの浄水器や浄水剤を買えなかったので洗濯用の漂白剤を川や池で汲んだ水に混ぜて飲んでいました。ちなみに、ご家庭にある塩素系漂白剤を水1リットルに対し4滴混ぜると、お宅の近くを流れている川の水でも飲めるようになりますので。(4滴混ぜても臭いがする場合は更に数滴足す必要があるようです。)災害時など水が手に入らない状況では有効な手段だと思います。気になるお味の方ですが、プールの水を薄味にした感じです。

話がそれました。

漂白剤を小さなプラスチック容器に入れて、バックパックの腰ベルトにあるポケットに入れてありました。その容器の蓋を閉めるのが甘かったみたいで知らないうちに溢れていました。何かチクチクするなと思って見てみると、腰の辺りが濡れていて肌が赤くただれていました。腰でバックパックの重さを支えるので、キツめにストラップを締めていた部分と溢れた漂白剤が擦れてしまったようです。当初は赤くなっていただけですが、今は膿んでジュクジュクしています。暑い日本では更にジュクジュクしそうなので、湿度の低いアメリカ西海岸でジュクジュクを乾かしてから帰国したいとジュクジュクしています。

次回は、瞬間接着剤が目に入った話です。お楽しみに!

2015年09月27日

不幸中の幸い

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「不幸中の幸い」という言葉を知っていますか?ハイキング中の出来事を例に分りやすく説明しますね。

アメリカの超ロングトレイルをハイキング中に立ち寄った町のモーテルで壊れたギアを直すために瞬間接着剤を使っていたら、それがはねて両眼に入るというアクシデントがあったとします。しかも、わりとつぶらな瞳なのに見事に直撃。パニックになりながらも流水で洗い、痛みなのか二度と大切な人たちの顔を見られなくなるかもしれないという不安からなのかシンクに沈めた顔からは涙と鼻水が止まりません。瞬きをする度に痛む目で「目 瞬間接着剤 入った」と検索するとずらっと並ぶ恐怖の体験談。医療関係者や実際に瞬間接着剤が目に入ってしまった人など。次に、近くの病院を調べるとなんと滞在中のモーテルの隣の隣が眼科クリニック。しかし、既に8pmをまわっており電話は通じず。海外旅行保険の窓口にも電話をして、治療費が出ることも確認して不安の中とにかく目を開けていると痛いので就寝。翌朝、痛みは思いの外和らいだものの開院時間と共に眼科医院へ。ガムをクチャクチャさせながら受付の看護師さんが「ドクターは30分後じゃないと出勤してこない。」という事なので一旦朝食を食べにモーテルへ引き返す。お腹もいっぱいになり、もう目もあまり痛くないのでちょっと面倒になってくる。しかし、何かあったら大変なのでクリニックに戻り女医さんによる検診。右目に軽い傷が付いただけで数日で治るとの診断。保険でカバーされるとはいえ、どれだけ高額の治療費を請求されるかドキドキしていたけれど、目薬を含め$88。それで、「肝っ玉を冷やしたぜ〜(´ε`U)」というのが、この言葉の意味です。

2015年10月01日

テント・コレクション