2009年04月08日

基本情報

アパラチアン・トレイル(AT)とは?

アメリカ合衆国・ジョージア州からメイン州まで14州をまたぐ長距離自然歩道(トレイル)です。詳しいことは面倒くさいのでwikipediaで「アパラチアン・トレイル」と検索してください。
総距離は約3500kmと言われていますが、
毎年のように新ルートができるので正確な距離ははっきりしません。






事実、ボクが2005年にメイン州のATでインターンシップをしていた時も
侵食が激しい区間から数十メートル離れた所に新ルートを造り、
2010年の開通を目指して一般ハイカーの目に触れないようにまだ森の中に隠しています。

個人的な印象はアメリカ版お遍路。
いくら山歩きが好きだって言っても、さすがに3500kmを歩こうって思うのにはそれなりの理由があるわけで。


渡米まで2週間になった今の心境は不思議で、興奮もしていないし不安もない。
実感がないわけではないけれど、
コンビニに缶ビールを買いに行くのと変わらない自然な感覚。
ただ問題は、ATに行く為に会社を辞めちゃったので、帰ってきてからの生活が…。

まあ、でもそんなこと言ってもね♪
posted by MIJ at 11:52| Comment(0) | Appalachian Trail 準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月13日

持ち物リスト

一部のマニアしか興味がないと思いますが、念のため持ち物リストを書いておきます。

書類など:
□ パスポート
□ VISA(長期観光ビザを取得しました)
□ 海外旅行保険(長期なので約6万円…)
□ 航空券(片道分 成田−アトランタ)
□ 現金(AT沿いの町にある店は田舎すぎてトラベラーズチェックを見たことがなく拒否されそうだから)
□ ガイドブック+地図(Appalachian Trail Conferenceから$238.55で通販 一部未だに届かず…)
□ 日記用ノート
□ ボールペン
□ アドレス帳(絵ハガキ書きますから)


ハイテク用品:
□ デジカメ(PENTAX: W60 防水でパノラマ撮影ができる)
□ 携帯電話(Blog更新用)
□ MP3 Player(留学中に購入したSONY製 アメリカのFMラジオで天気予報を聞ける)
□ 充電アダプター各種


ベッドルーム用品:
□ テント+フットプリント(Sierra Designs: Light Year 1)
□ 寝袋(mont-bell: S.S.バロウバック#4 ヒロシとしょう太からのプレゼント)
□ 寝袋カバー(mont-bell: ブリーズドライテックU.L.スリーピングバッグカバー)
□ スリーピングパッド(ヘルニア持ちなので2枚 mont-bell: U.L.コンフォートシステムパッド120 Cascade Designs: Therm-a-Rest Ridge Rest – Regularをアトランタで購入予定)
□ 枕(mont-bell: U.L.コンフォートシステムピロー)
□ ヘッドランプ(Petzl: Tikka)
□ 文庫本(Into the Wild 荒野へ )


台所用品:
□ ストーブ(Jetboil: Personal Cooking System)
□ ホワイトガス(アトランタで購入予定)
□ 浄水器(MRS: MIOX Water Purifierをアトランタで購入予定)
□ 保温水筒(パール金属: お茶犬抗菌ダブルステンレスパーソナルボトル)
□ 皿(実家の台所からタッパーを拝借)
□ フォーク(実家の台所から短めのやつを拝借)
□ ナイフ(Leatherman: Surge)
□ 食料用袋(Fox Fire: リフレーションプルーフパックMオレンジ)
□ ザイル4mm×10m + カラビナ(熊ちゃんに食料用袋をあさられないように高い木の枝にぶん投げて吊るす用)


ハイキング用品:
□ バックパック(Granite Gear: Nimbus Meridian 60リットル)
□ バックパックカバー
□ ハイドレーションパック(Camelbak: オメガリザーバー2.0L)
□ 水筒(アトランタのガソリンスタンドで購入予定のゲータレード空きボトル)
□ 水筒ケース(Lowepro)
□ 靴(Merrell: Switchback Gore-Tex Salomon: Speed Cross2 Patagonia: Nomad Gore-Tex)
□ サンダル Crocs (Baysideの皆様ありがとう)
□ トレッキングポール(アトランタで購入予定)
□ コンパス(Suunto: A10 Compass)
□ 笛(mont-bell: エマージェンシーコール)
□ 腕時計(Timex: クラシッククロノアラーム)
□ カメラバック(mont-bell: コンパクトカメラケースM)
□ 防水小物入れ
□ 救急セット
□ 洗面セット
□ タオル(体を拭けるくらいの大きさで速乾性のあるもの)
□ 日本手ぬぐい×2(送別の品でいただきました)
□ お守りとキーホルダー(送別の品でいただきました)


衣類:
□ ウール製靴下×2
以下全てpatagonia製品
□ Ms Grade VI JKT/Pants
□ Ms Nine Trails JKT
□ Ms Capilene 1 T-shirt
□ Ms Runshade T-Shirt
□ Ms Capilene 1 Graphic Crew
□ Ms Plush Synch Crew
□ Ms Gi II Zip-Off Pants
□ Ms Nine Trails Shorts
□ Ms Active Classic Boxers ×3
□ Ms Down Sweater
□ Ms Wool 3 Crew Neck
□ Ms Wool 2 Bottom
posted by MIJ at 11:51| Comment(0) | Appalachian Trail 準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月14日

食料は?

歩いている間の食料と水はどうするの?とよく聞かれますが

水は川や池の水を浄水器で殺菌して飲みます。
日本だと山の水は美味しいからと
沢の水をそのまま飲んだり
わざわざ街からタンクを持って汲みにきたりしていますが
アメリカではBeaver Disease(寄生虫症)のリスクを避ける為に必ず浄水処理します。


食料は5日分くらいを目処に背負って歩きます。
少なくなったらトレイル付近の町まで下りて調達して
その時に洗濯をしたり、宿に泊まる事もあります。

どんな物を食べるかというと
軽くて、高カロリーで、安くて、小さくて、ゴミが出なくて、調理の必要ない物です。

例えば
チョコバーとか、インスタント・ラーメンとか、エナジーバーとか、ドライフルーツとか、ビーフジャーキーとか、ナッツ類とか。

↑こんなんばかりだから、どうせ食欲も出ないだろうし。


それと食料について大事なことは、リスとクマに食料を食べられない事。
クマは嗅覚がいいので、テントの中に食べ物や歯磨き粉など少しでも匂いのするものがあれば…

こうなる↓







だから…

こうする↓


posted by MIJ at 11:51| Comment(0) | Appalachian Trail 準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする