2011年03月17日

歩み、進む。

まず、東日本大震災で被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。
あと1ヶ月半に迫った渡米に向けて準備を進めていたところに今回の地震がありました。毎日、報道される被災地の悲惨な状況を目の当たりにし、こんな時に自分だけのん気にハイキングに行くわけにはいかないと思いました。自分が半年もトボトボ歩いていても被災地の復興に何の役にもたたないし、それだけの時間があるなら現地にボランティアに行ったほうがよっぽど社会のためになるだろうと。しかし、徐々に援助部隊が駆けつけ、救援物資が被災地に届き、義援金が集まるうちに、被害のなかった地域の人達が何をすべきかわかってきました。今すぐ現地に行ってボランティアに行きたい。と言っても10万人以上の自衛官、警察官、消防士などがさまざまな職業の人達が、しっかりと統制のとれたプロの仕事をしてくれています。物資を送りたい。と言っても各企業やボランティア団体が数量分けし、サイズ分けし、用途分けし、箱を開ければすぐに食べられ・使える物を大量に送っています。そういった事がわかってきた今、自分にできるので少ないながらも募金をして、あとは“普通”の生活をする事です。毎日映し出される被災地の映像を見ているだけで心が折れます。しかし、普通に生活ができている自分が俯いていても何もなりません。こういう時だから被害のない地域はいつも以上に普通の生活をして、自分達のするべき事を元気にして、その元気で被災地を復興に導けばいいんです。だから自分はハイキングに行きます。そこでの景色や出来事を伝え、それを見てくれた人が少しでもポジティブな事を考えてもらえるように。申し訳ないですけど、それくらいしか出来ませんから。



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2011年04月09日

フィールドライフ春号


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お知らせが遅くなってしまいましたが、3月31日にエイ出版社から発刊されたフリーマガジン「フィールドライフ春号」に2009年のアパラチアン・トレイル紀行を掲載していただきました。今号では、スルーハイクを思い立った理由が中心となり、旅の様子は序盤だけになっています。今後発刊される夏号・秋号に続編を掲載していただく予定ですので楽しみにしてください。ちなみにフィールドライフは一般の書店ではなく、アウトドア・ショップなどで配布されていますのでよかったら入手してみてください。


posted by MIJ at 10:15| Comment(2) | Pacific Crest Trail 準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする